日産リーフ 一泊二日!モニター試乗キャンペーンで電気自動車を体感!

日産リーフ 一泊二日モニター試乗
MOTOR VEHICLE
日産リーフ 一泊二日モニター試乗キャンペーン

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こんにちは、Jonです。

日産で電気自動車“リーフ”の一泊二日モニター試乗キャンペーンの広告が私のスマホにやたら出没するんです。

日産リーフ 一泊二日モニター試乗キャンペーン

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リーフを一泊二日無料で貸してくれて、上記のように“日常生活”や“チョイ乗りしてみる”等、色々な使い方をお試しくださいとありますよ。

カーディーラーもお店で来店客を待つ時代ではなくなり、新規顧客との新たな接点を作り出す為に色々な施策を打ち出してきますね。でも、購入を考えている方や興味のある方にとって、一泊二日も自由に試し走り出来るんですから、これは素晴らしい事ですよね。

私は購入は考えてはいませんが、電気自動車がどんな車なのか試してみたいと思っておりました。



以前、ある電気自動車を1週間試乗出来るキャンペーンがあったのですが、よくよく聞いてみると万が一の保険の免責金額がすごく高額だったので諦めた経験がありますが、日産さんは万が一の時でもこちらに免責はなし。しかも電気を充電するカードも無料で貸し出してくれるという事でした。※充電カードは販売店によるみたいです。

それならと早速申し込みし、翌日には営業さんよりお電話があり、無事にお借り出来ました。

受け取り時に車の充電方法とリチウムバッテリーの特性を教えていただきました。

日産リーフ 一泊二日モニター試乗

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今回試乗したのは真っ赤なリーフ。

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マツダのソウルレッドに近い色ですね。

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最近の車はデザインが凝ってますね。

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ボディ形状が複雑です。

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リヤのランプ周りもこんな感じ

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ちょっとデザインが複雑すぎて単純にカッコいいと思うかは人それぞれかと思います。

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ボンネットを開けてみました。ボンネット裏にはインシュレーターが付いています。インバーターが熱を発するのでしょうか。



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これがその巨大なインバーター

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インバーターの右隣には普通車のようなバッテリーがあり、その他小物があるだけでわりとすかすかで余裕な感じです。クーリング対策なのでしょうか?

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インバーターの左にはアルミ(?)素材のようなパイプが何本もあります。

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リヤのラゲッジルームは結構広いですが、その分全長が長いですね。

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そのラゲッジルームになんとコンチネンタルのタイヤ空気圧ポンプ、

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中はこんな感じ

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直径5mmの穴なら塞ぐ事の出来るタイヤシーラントが入ってました。

この手のパンク修理は自分では未経験ですが、いざパンクトラブルに見舞われた時の為に、一度どこかで経験しておきたいですね。

日産リーフ 一泊二日モニター試乗

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さて、それでは試乗です。内装は黒を基調に高級感の感じられる作りですね。

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ブレーキを踏んで、

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センターコンソールに右下にあるパワースイッチを押すと、イグニッションがONの状態になります。



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シフトを“P”の位置から右上が“R”リバースで右下が“D”ドライブになりますので、電子パーキングブレーキを解除しシフトを“D”にしたら車の発進準備OK状態になります。ここまで一切音を発しないので、これで走りだすのか本当に不思議な感覚です。きっとプリウス等の発進だけ電気のハイブリッド車も同じような感覚なんでしょうね。

ディーラーで山に行くのは本当に気を付けてくださいね!と釘をさされ、いざ試乗へ。

その様子は次回に。。。

 

jon

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アロミスタイル創刊者のJonこと渡辺です。 身の回りの住宅や薪ストーブ、車やドライブ等、自分が感じた身の丈にあった事をお伝えします。 興味のある事:外車、住...

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