香港・マカオの旅、マカオ上陸編!

こんにちは、Jonです。
今回は香港からマカオへの上陸編です。
これまでの記事は以下にありますよ。ぜひご覧ください。





マカオへGO!
さて、香港からマカオへは写真のターボジェット(高速船)で行くか、ヘリで飛ぶしか方法がありません。(この記事を書いている現在は香港とマカオの世界最長の橋が開通しましたので、車でも渡れる事になったようです)
ツアーに組み込まれていたのはヘリではなくもちろんターボジェットで約1時間の船旅でした。私、船は苦手意識がありましたが、この船の運行中はすごく安定していてほとんど揺れませんでした。
ただし、香港の港の停泊中と動き出して10分程度はイヤ~な揺れが続きます。香港の港は多くの船が行きかっているので海面が波立つのが原因なのではと思います。このターボジェットは全席指定席なので、私はギリギリの時間まで船の乗船せず陸で粘り、出港ギリギリに乗船しました。もし、船に弱い人がいらっしゃいましたら参考にしてくださいね。
さて、マカオも香港同様に中国の特別行政区なので独立した国ではありませんが、ターボジェットを乗る前に香港側で出国の手続きもありますし、マカオでも入国の手続きが必要になります。もちろんパスポート提示も必要です。入国カードは船の中に置いてありましたよ。

マカオへGO!
マカオは一言で言うとグレー一色の香港とは違って、元ポルトガル領という事もあり街に彩がありますね。それだけでホっといたします。

マカオへGO!
建物もなんとなくですがヨーロッパっぽい感じがします。

本場マカオのエッグタルト
マカオはエッグタルトが有名との事で、出来立てを食べてみました。そんなに感動の味ではなかったですが、出来立てなので美味しかったです!

ポルトガルっぽい?
詳しいロケーションは全くわからないのですが、マカオの中心街です。行った日が日曜日だったからかもしれませんが、とにかく観光客が多くまるで原宿の竹下通りのような賑わいでした。

マカオ中心街
観光客のほとんどが中国本土からのようでした。中国本土とマカオが橋で繋がった事で、マカオ住人にとってはあまり嬉しくない事もあるようです。物や人の出入りがこれまで以上頻繁になり、宜しくない人や物が行き来してしまうという懸念があるようです。
マカオと中国本土では実際に相当格差がありそうですものね!

マカオ中心街
市内観光の後は、今夜の宿、この度の目玉である世界最大のカジノ複合リゾート『ザ・ベネチアン・マカオリゾート』へ。次回更新予定です!
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