香港・マカオの旅、香港街なか編

こんにちは、Jonです。
香港・マカオで一攫千金だ~!『出発編』の続き、香港街なか編その1です。

空港を後にし、バスで早速中心街にやってきました。

香港のタイヤ屋さん
築50年選手の古いビルが立ち並びます。写真はタイヤ屋さんのようです。
街の建物に関しては、次回特集でお送りいたしますね。私も一番興味のあるところなので。
さて、香港らしい夕食へ出発。

香港、北京ダック
ツアーに組み込まれていた料理がこの北京ダック。北京ダックってカリカリの皮を包んで野菜(ネギ等)とタレをかけて食べるんだったかと思いますが、ここではお肉までしっかり付いてきてます。ちゃんとした北京ダック食べた事ないですが、これって想像していた北京ダックと違うような感じがする~。
味は・・・特に感想を述べるような味ではありませんでした。美味しいとかマズイ等という感想ではなく、なんとなく北京ダック風の物を食べた!という感じでした。我が家では残念ながら不評でした。

香港、まんじゅう、ワンタン等
こちらはエビワンタンやニラまんじゅうのような物で、安心して食べられる味でした。
でも私は、現地の中華系のお店がダメなんですよ~!何がダメって何だかわからない「アノ匂い」がダメなんですよ。
「八角」なのでは・・・?と言うのですが、「八角」そのものに匂いを知らないし。。。ちなみに中華料理でなくとも、中国人(香港人)が経営しているお店は全て同じ匂いでした。
ですので、残念ながら全く食欲湧かないんです。。。

香港のコンビニはセブンとサークルK
香港のコンビニはセブンイレブンとサークスKがありました。どちらも小型店舗で売っている商品にときめく物はありませんでした。サークルKの求人ポスター、アルバイトは時給600~700円程度、社員の月給は16万円くらいのようです。

香港のコンビニのビール
コンビニに並んでいるビール。日本のキリンビールがしっかりありますね。

香港お決まりの夜景
ヴィクトリアパークから見下ろす100万ドルの夜景ですね。少し雲が出ていてましたが綺麗に見えました。ベタですが一応見ておかないとね。

香港 ハーバー プラザ 8 ディグリーズ ホテル
宿泊したホテルは少し中心街からは離れている「ハーバー プラザ 8 ディグリーズ ホテル」。ホテルの名前のようににロビーが8度傾いているんです。ロビーに15分くらいいると、少し頭の中が錯覚を起こして気持ち悪くなりそうな感じでした。客室はビジネスホテルっぽい感じでしたが、凄い感じはなく寝るだけなので問題なしでした。

香港の電源事情
客室の電源コンセントです。カメラのせいで写真が歪んでいるのかと思ったら、コンセントが歪んで着いてました(笑)。右側が香港の一般的なコンセントです。左側に上の口に日本の電源コンセントをそのまま差して使えます。電圧は日本は100Vですが香港は220Vなので、220V対応していない機器をそのまま挿したら壊れますよ。携帯の充電器等は220V対応しているのが多いのではと思います。
香港のWi-Fi事情ですが、空港はfree Wi-Fiに簡単に繋がりました。このホテルも無料Wi-Fiがありました。香港に来る際にWi-Fi機器を日本の空港で借りるか悩んでいたのですが、街中で使用しないのであれば必要ないのではと思います。ちなみにこちらのMacでもfree Wi-Fi繋がりました。
初日は団体行動で見たい場所が見れなかったので、翌日は暗いうちに起きてホテル近辺の散歩に出る事にしました。その散歩の様子と住宅事情は次回に。
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