“ヤルヴィ”という名のフィンランドログハウス

こんにちは、Jonです。
山中湖にログハウスのHONKA(ホンカ)のデザインセンターがあり数棟のログハウス見学が出来るようになってますが、その中に“ヤルヴィ”というモデルがあります。
家を建てる時にどうしてもログハウスが欲しくて、色々なメーカーのモデルハウスを見学させてもらいました。このデザインセンターには何度も足を運んだ見せていただいたきました。事情があり2×4住宅を建てて住んでいますが、いまだログハウスへの憧れは消えないものです。
それは木の家というのはもちろんなのですが、飽きの来ないデザインによるものなのではと思ってます。

“ヤルヴィ”という名のログハウス
このモデルは総床面積34坪なので、日本の住宅に非常にマッチしているサイズだと思います。たぶん、そのまま我が家のある場所に持ってきてもすっぽり入ると思います。以前は赤系のカラーだったはずですが、数年前現在のグレー系の落ち着いた色に塗り替えられたそうです。

“ヤルヴィ”という名のログハウス
マシンカットのログハウスですので壁がフラットでスッキリですよね。個人的に写真のような内階段はとっても好きなんですよ。以前の日本では暖房効率から内階段の家は少なかったと思いますが、最近の日本の家はどうなんでしょう。

“ヤルヴィ”という名のログハウス
玄関ドアと同じブルーのキッチンと白い吊り戸棚の色合いが素敵ですよね!

“ヤルヴィ”という名のログハウス
キッチン横のリビングスペース。木に囲われてゆっくりリラックス出来そうです。

“ヤルヴィ”という名のログハウス
2階の寝室です。写真からはもはや日本に建っているの住宅とは想像も出来ないくらい素敵な区間ですね。

“ヤルヴィ”という名のログハウス
こんな寝室ならぐっすり熟睡出来そうです。もう仕事行きたくないレベルかもしれません(笑)

“ヤルヴィ”という名のログハウス
この“ヤルヴィ”は築10年以上経過しているとの事でしたので、ログハウス内部のパインのログ材もアメ色に変化していてとってもいい感じでした。色の変化が楽しめるのはいいですよね。家と住人が一緒に時間を刻んでいる感じがします。
ログハウスいいですよね~~~。
山中湖の行く機会があれば、絶対に見学に立ち寄ってみてくださいね。住宅展示場のような敷居高い雰囲気はないです。気弱な私だって行けるんすから。。。
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